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achaの言いたい放題
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居酒屋に行って、聞き慣れない料理が有ったので、説明を求めるとその女性はわからないらしく、他の女性を呼んできた。そして、私たちは同じ事を言って説明を求めた。すると、その彼女もわからないらしく、どこかへ行き、男性を呼んできた。「なにかご用でしょうか」という。ご用でしょうかって、もう二度も聞いているんですよ。同席の男性が店長呼んでよ。と言うと、私が店長です。という。あーあ。って感じ。仕方なく、また同じ事を言う。やっと、その料理の説明を受け、店長の低姿勢に免じて、それを頼んだのです。
自分が運んでいるものがどんなものくらい知って欲しい。ね。と話していると、その前に頼んだものが来ないのに気づき、一度催促をすると、はい、ただいま作っています。という。さっき頼んだものが来てもまだ来ないので、再び言うと、また厨房にいく。戻ってきて、さっきと同じ事を言うので、もういいよ。いらない、キャンセルして。と言うと、はい、そうですか。と、あっさりとオーダーのキャンセルを受け入れるのである。
あれ。なんかおかしい。せめて、もうしばらくお待ちくださいとか、今持ってきます。とか、そんな言葉を期待していたのに、肩すかしを食らったのです。そして、顧客の満足を得られなかったのに対して、一言とも、謝ることは無かったのです。こんな人たちを使っている店長も大変でしょうが、もっと教育してよね。店長。
辻元さんの辞任記者会見時のあの笑顔は何を物語っていたのだろうか。世間の人はとやかくいろいろ言う。彼女は誰をかばっているのだろう。誰かにあのように言えと言われたのか。彼女の性格から言えば、不本意なことだろう。
はめられた。と思ったのは私だけだろうか。田中真紀子氏の更迭事件も、彼女の行動にも問題はあったが、やっぱりはめられたと思っていた。出る杭は打たれる。出すぎた杭は打たれない。とも言うらしいが、出た杭はじゃまだから打たれる。誰がじゃまだと思っていたのか。
女の私が仕事でガンガン言ったり、行動すると。生意気だ。と平気で口に出す奴もいるし、女のおまえなんかに言われたくない。と顔に書いている団塊の世代のおじさんもいる。それじゃ、ちゃんとやれよ。と言いたい。
女が社会に進出してきたので、いままで忙しい忙しい、大変だと言っていたことが、実は自分の能力が無くて忙しく大変だったと言うことを思い知らされているのかも知れない。だから、女に言われると悔しいんだ。
私も出る杭かも知れない。現実に、私の仕事の前任者は課長職であり、私が引き継いだ後しばらくして、残業しないで出来る仕事が、彼は毎晩夜中までしていたらしい。次長は「彼は苦労したから。」と表現する。大変な仕事だから苦労したのか、自分の能力がその仕事に向いていないので、苦労したのか。どっちにしても、男同士、悪くは言わない。私が涼しい顔で、やっているのが気にくわないようだ。
確かに、能力も行動力も有る男もいる。そういう人は、仕事に男と女の区別を付けないし、いい意味で女の能力を利用している。
政治の世界は誰がはめたかわからないけど、きっと沢山の議員サンが困っていることだろう。たたけば埃が出る。そんな人ばかりだろうに。自分で自分の首を絞めて行くような。
土井さんにも火の粉が飛んだようだし、どれだけの議員がやり玉に上げられるのだろう。
私腹を肥やした人、事務所の経費に当てた人。政治、代議士の世界の事は分からないが、お金が無いところのやりくりは大変なのだろう。秘書が身内で固められている代議士もいると言うし。でも、やっぱり、政治不信というか、どうせ自分の私腹しか考えていない。としか思えない。何だかんだ言っても、本当にクリーンな政治で、自分のことを勘定に入れず、日本のことだけを考えて働いている代議士がどれだけいるのでしょうか。本当に議員手当だけではやっていけない世界なんでしょうか。
今後どのような展開になるのか。徹底的に洗い出されるのか。途中でストップが入るのか。あの笑顔の答えも出るかも知れない。
15日も早く咲いたと手放しで喜んでいいのだろうか。と言いながら先週と今週にお花見散歩に出かけてみました。
先週は鎌倉。今週は横浜。先週はどこもちょうど見頃。しかし、お彼岸に花見とは、誰が考えていたことが。
今週は花吹雪。もっと散っているかと思ったら、先週の寒の戻りが花冷えとなっていたので、花が持ったようです。
この休みの陽気はゴールデンウィーク並だという。歩いていて驚いたのは、木々の新芽が一ヶ月は早い状態。目に青葉って感じです。太陽の光も春と言うよりは、初夏って感じ。
木々もそれを感じているのでしょう、我が家の前の街路樹のハナミズキのがくも色づいています。昨日歩いていたときは、八重桜が咲き、なんと藤が紫色に膨らんでいたのです。何もかもが、5月の感じで、木々達も面食らっていることでしょう。
こんなに季節が進んでしまったら、夏にはどんな陽気になるのでしょう。地球や太陽があまりに人間が自然環境に対して勝手なことをするので、怒っているのかな。
しかし、この快速特急並の天気は、今後どんな影響をもたらすのかと思うと、いろいろと不安です。桜だって咲いたものの、あまりの気温の高さに花がヨレヨレに見えてもいました。
このまま行ったら、農作物にはどんな影響があるのだろう。寒さや暑さの温度を敏感に感じて植物は生きているのだけど、こんなに突然暑いとどうなるのかな。我が家のベランダのネギはここ2,3日で突如としてネギ坊主が成長してしまいました。
春に育ち、私たちに春を感じさせてくれたり、楽しませてくれる。そんな食べ物達はどうなっているんだろう。春キャベツなんて、あの柔らかい葉は通り過ぎて堅くなったりして。
花見があまりに早くなったので、近所の桜祭りはどうなるんだろう。花が咲き始めたときには、ぼんぼりも無いままに、いつの間にか露天商が集まってきて、人がそぞろ歩きをしていました。ぼんぼりやライトアップが始まったときには、桜は満開を過ぎていました。でも、桜祭りは予定通り来週。葉桜祭りですね。関係者に日程の変更を伝えることが無理なのか、準備の都合上いろいろあるのだろう。
そんな中で、私鉄が開催する、夜桜ウォークは一週間前倒しで、開催されたようです。きっと、連絡が付かなくて、来週に来る人もいるんだろうなぁ。
こんなに花見がずれてしまったことで、商売に影響している人も多い事でしょう。酒屋、旅行会社。
この異様な天気が、いろいろな物に影響している。農作物にも、政治にも。何かが狂っている。
医療費が上がったり、ペイオフが施行されたり、どんどんと生活がしにくくなっているのでしようか。
ペイオフは金融業界の整備、準備の遅れから一年、施行が延期されたわけですが、一年経って去年よりなにか違ったのだろうか。 確かに、この一年、合併が実現したり、支店の統廃合が有ったり、金融業者そのものが無くなってしまった所もあります。少なからず、仕事で銀行の動向に影響が有るところにいるので、いろいろと振り回されているところもあります。しかし、何が大きく変わったのか分からない。
ATMの時間が長くなったり、多くのコンビニで下ろせるようになったりはしましたね。でも、コンビニでは通帳には記帳が出来ない。そして、コンビニの近くにあった銀行のATM機はどんどんと無くなり、通帳記帳はどんどんと出来なくなっていく。
銀行は顧客がインターネット取引をしてくれれば、人件費も含めて、経費節約は出来る。インターネット取引を奨励する。しかし、パソコンを持っていない、インターネット取引が出来ない人たちはますます不便になる。どんどんと取り残されていくのでしょうか。
そういえば、郵便局のサービスはいろいろとアップしたような気が。
世の中がいろいろと変わっていく。テレビのニュースを見ていても、ちょいと乗り遅れると、何のことをやっているのか分からなくなる。新聞だって角からすみまで読む時間なんてありゃしない。
この前のムネオ報道のように、いつでもどこのニュース番組や報道番組でやっていれば、否が応でも目や頭に入ってくるが、チョイとやってすぐに他の話題になってしまうようなことや、特定の局のスクープだったり、特集だったりしたら、もう分かりません。
私はテレビは好きですが、ドラマはほとんど見ないのです。見ない理由は、見たくないのではなく、見るのを忘れてしまうのですね。ドラマの編成期に初回だけはチェックしていたのですが、次回の放送日を忘れてしまい、見なくなってしまうのです。
で、何を見ているかというと、ほとんどが情報番組であり、報道、ニュース番組です。こんな私でも、ペイオフや医療費値上げに関しては、よく理解が出来ていません。
人が集まって、いろいろ話をしていくうちに、一つの物事の情報が集まってきて、分かったような気がすることも多々ありますね。他の人たちはどうしているのかと、常日頃思っているのです。
ペイオフが施行されて、もし自分の取引銀行が破綻しても、我が家には一千万円の預金は無いから大丈夫。と思っていたら、破綻した銀行からはすぐにお金が下ろせなくなるともいう。と、いうことは、今までのように通帳をお財布替わりにして、いるときだけおろす習慣だと、使えなくなってしまうのですね。宵越しの金は持たない。って人もダメですわ。多少の手元資金を持っていないと、明日のご飯が食べられなくなってしまうかも知れませんね。
今週には、いろいろとペイオフについての報道が有ったようですが、今週はなぜかテレビを見ている時間が無かった私です。でも、一般市民がどこまで、ペイオフについて理解しているかは、私と同じような物でしょう。自分になんの影響が及ぶのか。
と、書いていたら、テレビで自分が取引をしていた信用金庫が無くなってしまい、どこかに身売りしていて、いつの間にか自分がブラックリストに載っていたとか。いや、ちゃんと聞いたり見たりしていなかったので、確定な事ではないかも知れませんが、知らない間に取り引き銀行が無くなっていたというのは、怖いですね。でも、ペイオフで地元の信金はどうなっていくのだろう。私は便利で親切な信金愛好者なのに。
ペイオフや医療費の値上げのニュースの町の声を聞いていると、一千万円をどこにどうするか、医療費も値上がるというのに、一千万円でどうしろと言うのですか。老後の医療費は大変な物ですよね。私たちはどうすれば。と言うようなインタビューの答えが多くありました。(預金を一千万円にしろって勘違いしている人かなとも思いましたが)
人は生きていく上では絶対に医者に掛かり、薬を飲まないと生きられないと思っているのですね。テレビでも、栄養ドリンクから、頭痛薬までどれだけの薬のコマーシャルをやることやら。これならば、飲んでるのが当たり前と思ってしまいますね。
実際問題として、私も2年近く前まではそう思っていました。死んで残すことはないけど、医療保険は充実させておかないとと。
医療費が値上がるのならば、医者に掛からないで生きていく方法は無いかとは思わないのだろうか。医療費が上がる、みんなが病気にならない、医者の商売上がったり。が、病気になる人はいるので、医者はやっぱり必要です。淘汰されていい医者しか生き残れない。腕も良く、良心的で、親身な医者。患者が少なくなれば、ゆっくり診療しっかり診断が出来て、治療も効率よく出来る。納得の行く診療に出会えば、それなりの医療費を患者が払うことになっても、それは納得が出来ると思う。昨日今日医者になった医者と、経験値があまりない医者と、ベテランで経験が高い医者、ベテランだけど腕がない医者。このどの医者に掛かっても、診療報酬が同じだというのは、私はどうも納得が行かないのです。
どの医者が何の分野に長けているのか、分かる情報が欲しいですよね。今は、近所で聞き回って、どこの医者はどこだか大学の出身で、信頼できる。と噂だけできめるのですね。
近所づきあいが無くなっている現在では、インターネットで情報を探しているのでしょうか。しかし、近所の情報がそんなに有るわけではないですね。
食べる物に注意したり、生活環境を変えたりすれば、病気に掛かる率も下がると思います。
新聞に子供の糖尿病の事が載っていました。小学生が入学直後の健診で慎重が125センチ、体重44キロで肥満度は80%で、随時血糖値が240。200以上が糖尿病とされているので、立派な糖尿病です。と有りました。
人生まだ6才しか生きてきていないのに、どうしたらこうなるのでしょうか。6年、いや初めから食べているわけじゃないだろうから、3年くらいでしょうか。そんな短い間に掛かった、この病気を克服するには長い時間が必要です。もしかしたら、一生なのでしょうか。
ラーメンとスナック菓子が好きで、ジュースを一日二リットル飲んでいたという。たった数年でこうなってしまうには、大変な量だったんでしょうね。これは自分のせいではなく、親の責任ですよね。親がジュースの味や、スナック菓子の味を覚えさせたのですから。
先日も、毎日カップラーメンを食べさせておいて、栄養失調で死んだ子もいましたね。食べさせていたから死ぬとは思っていなかったと。これを食べたらどうなるかということを考えていないのでしょうか。
自分がスナック菓子が好きだからと、一緒に食べて子供はそれでおなかが一杯になり、ご飯は食べられなくなるのですよね。親はまだ食べられます。ご飯の前にお菓子を食べたら、叱られる時代は終わってしまったのでしょうか。
自分は大丈夫。ちゃんとやっている。と思っていませんか。よーく、考えてみてください。常識の嘘にだまされているところが沢山有ると思います。幼子に牛乳やジュースを飲ませてませんか。スポーツドリンクが身体にいいと思って飲ませてませんか。飲んでいませんか。
マスコミやテレビの情報、コマーシャルにだまされないで、自分で選べる賢い消費者になりましょうね。そうすれば、家計に負担の掛かるような医療費は入らなくなると思うのです。
病気に掛かりにくい生活を目指しましょう。
本当に暖かいというか、暑い毎日ですね。寒の戻りとか、花冷えなどという言葉が、全然似合わない春ですね。三寒四温も無ければ、分厚いコートから一気にカーディガンでいいような、早春の風景なしに、晩春みたいなようですね。桜も咲いてみたものの暑さと湿度の異常な低さのせいか、咲いている花にイマイチ元気が無いように思います。
さて、なにやら長くなりましたが、こんなに暖かくなってやっと、年賀状の当選番号を見ました。いつもながら当たるのは切手シードだけですが、今年は不思議な事に当たったのは7枚でそのうちの6枚が43と言う数字です。そして、当たらない数字でも下二桁は同じ番号が随分と多いのです。確率の問題はよく分かりませんが、毎年同じ数字が多いな。と感じるのです。一番違えば何枚も当たったのになぁ。と去年も思いました。そして、今年は7枚も当たりましたねぇ。でも、きっと交換に行こうと思っているうちに、7月15日は過ぎてしまうのです。そういえば、当選番号も同じような数字が並んでますよね。どうしてでしょう。
毎日更新と考えてきましたが、福井と石川の旅紀行を作りながら、ここを書くのはやっぱり大変です。書かなくちゃと言うプレッシャーを受けるとすると本末転倒のような気がします。と言うわけで、旅紀行が出来上がるまでは、しばしお休みさせていただきます。
「急いで、急いで、みんな急いでよ。早く準備を終わらしてよ。早くしないと間に合わないわよ。もぉーみんな遅いじゃない。」
「これだって充分急いでいるわよ。こんなに早く春が来るなんて思っていなかったわよ。」
「まったくなんて陽気からしらね。」
「もぉ、とりあえず私が咲くから、みんな急いで後からついてきてよ。」
今朝は家の近くのソメイヨシノが一輪咲きました。その咲き方を見たらこんな会話を蕾がしていたんじゃないかな。と。きっと、大忙しで咲く準備をしたんだろうな。
本来ならば、蕾は赤くなり赤さが濃くなって、枝先全体が赤く染まって桜の木全体が赤く見えて咲く。しかし、今朝見たその桜の木は全体には赤くは見えないのです。
昨日は横浜、今日は東京での桜開花宣言。例年より2週間、去年より一週間早い。観測50年の歴史の中で始めてのことと言う。きっと例年にない暖かさに桜の蕾もびっくりしていることでしょう。
そして、花見を商売にしている人たちはどうしているんでしょう。これだけ早いといろいろな事が狂って来ることでしょう。さくら祭りが始まる頃には葉桜かな。入学式にも桜はないのね。
去年も咲くのは早かったけど、寒の戻りがあって、足踏み状態が長く、咲いている間も寒かったので、2週間も花見が出来たのですね。これから一週間も暖かいという。蕾に取っては去年とはまったく逆の現象なのですね。
会社の中庭にある桜はソメイヨシノとは違う種類で、ソメイヨシノより一足早く咲くのですが、こちらは例年通り3日ほど前から、蕾の赤がどんどんと濃くなっていき膨らんで、枝全体が赤くなって、昨日ついにほころんだのです。
桜の花の色の濃さは、蕾の時の温度差で決まると何かで聞いたか読んだかした覚えが有ります。それが膨らみ始めてから寒の戻りが有ったときが濃かったのか、その逆だったかは忘れましたが、今年のように準備期間が短い場合に咲く桜の色はどうなるんだろう。
来週末は鎌倉を歩く予定。予定を立てたときはまさか花見が出来るとは思ってもいなかった。歩くコースは桜の木が沢山あるので、咲いたらきれいだろうな。と思いながら下見をしたのでした。私の思いが伝わってしまったのだろうか。
今年の桜は本当に早い。私は10年ほど前から、桜の開花記録の写真を撮っていますが、こんなに早いことは無かったですね。この先、地球はどうなるんだろう。とも思ってしまう。
近所の公園の桜も私のモデルです。通りを挟んで二つある公園の桜は見事です。小さな公園にこんなに桜が有っていいのかしらと思うほどで、引っ越してきたときにはワクワク、ウキウキ、その絢爛さに驚きでした。憂鬱な通勤時間がなんかうれしかったのです。
それが、悲しいことに今年に入ってから改修工事が始まり、何本かの大木が伐採されてしまいました。せめて、今年の桜が終わってからにして欲しかった。と思う私です。年度末ゆえ、そういうことは出来ないんだろうな。と思いながらも納得が出来ないもう1人の自分がいます。もう、あの風景は二度と見られないのだと思うと、寂しい。
それは、全部の桜の木が無くなったわけではなく、数本が切られただけなのですが、とても減ったように見えるのです。鬱蒼としていた木々が、さっぱりしてしまったのです。毎年写真を撮っている私としてはショックだし、周辺の人にしても寂しいことだと思います。
まだ公園は改修中で今シーズンはこの桜の下での花見は出来ないですね。工事の金網の外からしか、愛でることが出来ないのは、本当に残念です。
小学校の前のしだれ桜が開花した。去年より10日早い。こりゃ、花見の日程も考えなくちゃ。この花が咲いてから10日ほどで、ソメイヨシノも咲くのよね。と言うことは、今年はお彼岸か。
横浜の開花予想は19日と発表されている。ここ数年、暖かいので開花が早くなっているように思うが、実は途中で寒の戻りがあって、平年通り。それどころか、去年も一昨年も2週間、花見が出来てしまってるんですよね。
でも、今年は私の予想では、咲き始めたら一週間は持たないような気がする。
4月の頭に伊豆に桜を見る、温泉旅行に行くのに、八重桜の花見になってしまうかな。
ズズズゥズゥズル、ズーズー。ここ10日ほど前から、電車の中でこの音がいたるところから出てくる。見渡すと、若い女の子も、お兄さんも、中年のおじさんもズルズル。1人2人ならそんなに気にもならないが、これだけ集団の人間がやっていると、気になって仕方ない。
思わず、テッシュ持っていないのですか、と差し出してしまいたくなる。と思っていたら、新聞にもそのようなことが書かれていた。全国展開なのかこの現象。
どうして鼻をかまないのだろうか。人前で鼻をかみたくない。そりゃは分かるよ若い女性ならば。しかし、昨今の若い女性は人目も気にせず化粧が出きるのに、鼻はかめないなんて、そりゃぁ、おかしい。
この花粉症の鼻水はズルズル。鼻にテッシュを当てるだけでも大丈夫だとおもう。何で鼻水が出てくるかというと、鼻の中に入った異物を外に出したいために、鼻水となって出てくるのです。それをズルズルと鼻の中に戻してしまったのでは、何時までたってもズルズルなんです。目にゴミが入って、涙が出るのと同じだと思います。
今でも、テッシュを手放せず、鼻の下が赤くなっている人もいるけど、去年はこんなに集団の音じゃなかったなぁ。花粉が多すぎるのかな。
あんまり、ズルズルとしていると、耳も痛くなるのではと、他人のことなのに心配してしまう私なのです。実は私は花粉症では無いけど、このズルズルで、耳の鼓膜が引っ張られて、内側にへこんでしまったのです。耳に水が入っているような、水の中にいるような不快な気分でした。長い期間耳鼻科に通いました。
鼻に入り込んだ花粉を出すと言う、自衛本能が働いて出したいのだから、鼻水は身体から出しましょう。鼻はかみましょうね。自分のためにも、人のためにも。