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achaの言いたい放題
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夕方のスーパーのレジは混んでいる。どこの列が早く進みそうかと見渡して、短気の私は並ぶのである。同じように並んでいても私の方が先にレジを通過すると、なんだか得した気分になるのは私だけでしょうか。
しかし、予想に反してどんくさい人に当たってしまったり、超新人だったりすると、「あーあ、予想が外れた。」と思い、急いでいる訳じゃないからと自分をなだめるのである。
以前、レジの人にもノルマが有るような事を聞いたのですが、そのときは、どうやって自分のレジにお客さんを呼ぶのかと不思議に思っていたのですが、何のことはない、レジ作業を早くすれば、同じ時間でレジをこなす客数は増えるのですね。
昨今は、「見習い中」などの腕章をつけているので、並ぶ前からチェックできるので私はうれしいのです。見習い中でも、てきぱきとレジ作業をこなしていく学生アルバイトもいるのであるが、なんとも、なんとも、私が手伝おうかって思う人もいます。
私の行くスーパーのアルバイトは、なぜか男子高校生のアルバイトも多くいてなんとなく、可愛い子だな。なんて所の列にフラフラと並んだりして・・・
今日はいつのもスーパーではなく、初めてのスーパー。どこのレジも長蛇の列。私が買うのは醤油だけ。並んでいる人は、どうしてそんなに買うのだろうか。と思うくらい二つのかごに品物が満載の人ばかり。レジを見渡すと、二人組のレジが一箇所。これだこれだ。二人組の所は並びが長くても他より早いのよ。しかし、一人は見習いの腕章をつけた、か弱そうな男子高校生。まぁ、いいっか。と並ぶ。
レジの周りのものを見ながら並んでいた私。しばらくしても全然進まない。なんで。と思ってそのレジ台をみてみると、こんな事があるのぉ?
ピコピコと商品をポスレジに打って金額を告げる。普通はそのまま前方のレジでお客がお金を払い、終わる。すぐにそのレジでは次の人の会計をする。たまに、ピコピコレジの方が早くて、会計レジに溜まってしまう場合もあって、お互いが調整しながらやって行く、二人は手を休めることなく次々に客をさばいていくのが、二人レジのいいところのはずである。
しかし、しかしである、このレジは違った。ピコピコとする人は前の人の会計が終わるまで、次の人のピコピコを始めないのである。何を思うか、お客さんが会計を終わるのを見ているのである。会計レジはピコピコが終わるまで手持ちぶさた。二人で一人のレジであった。ひとりのレジより時間が掛かっているように思う。そのレジスターは同時には動かないのか!
のどの下まで「なんですぐにやらないのですか。」って、出ていた私だが、声に出すことは出来なかった。ここのスーパーはそれが当たり前だったら困るもの。しかし、後ろのおばちゃまも不思議そうには見ていた。こんなレジのやり方は、初めて見たわ。
並び変わるともっと遅いので、仕方なくそこに並んでやっと、私の番。代金を払う私は、細かいお金を財布から出すのに時間がかかってしまった。なんかうしろのおばちゃんの視線を感じる。悪いことをしているような気になってしまった。私がわるいの?
私は温泉が好きです。かけ湯して、軽く身体を洗って、湯船にのんびりと浸かる。景色でも見ながらぽーっと過ごすこの時が何よりも好きである。浮き世の嫌なことは忘れてしまう。
しかし、ふとカランの方を見ると、そこは泡泡泡。シャンプーの泡、ボディーソープの泡。どうしてこんなにアロエのボディーソープが充満したんだろう。
何時からだろう。こんな山奥の温泉場から排出されるこの泡はどこへ行くのだろうか。一昔前ならば、温泉では石鹸を使わなかったし、環境保護からも使わない所も有ったはずだ。この施設には浄化槽が有るのか、それとも下水が完備されているのか。それとも垂れ流し・・・
今は、どこにでも合成シャンプーが置かれている。石鹸の姿を見なくなったなぁ。
そういえば、尾瀬のお風呂は石鹸も使ってはいけなかったなぁ。湯船につかりながら、シャンプーの泡の行方を考える私でありました。そんなことに疑問を感じるのは私だけなんだろうか。
ここ数年ベランダ蛍族が増えているけど、マナーは守って欲しい。家の中がたばこ臭くなるとか、煙の害、子供に対する影響を考えて外でたばこを吸うのでしょうが、灰をベランダの欄干で落としたり、吸い終わったあとは、そのままポイ外に投げ捨てるのはいったい何なんだろう。
自分の所ばかりがきれいならばいい、自分のところが安全ならいいってどうして思うんだろうか。
階下の家のベランダに灰は降ってくるし、臭いだって進入してくる。そして、ある家では、車の屋根に火のついたままのたばこが落とされて、焦げてしまった、と言う。火ぐらい消してよ。
夏のスキー場のリフト付近にはたばこのフィルターがまるで花のように落ちている。これも自分さえよければか。なんか、世の中自分だけ良ければいいって人が多すぎる。
私の生活にキッチンタイマーは切っても切れないです。特にパソコンを始めてからは絶対的必需品です。
タイマーが無いと、魚は真っ黒、お湯は沸き放題、洗濯機は止まってから何時間も過ぎている。
最初はお茶を飲むために買ってきたのに、今では、料理をするときには当然で、生活すべてが、タイマーのブザーです。何でもタイマーを掛けています。
とにかく、他のことをやるとすっかり前にやっていたことを忘れてしまうし、こうやって書き込みなどをしていると、思いの他時間が過ぎていくのが早いんですよね。
最近では、携帯のタイマーも大いに活躍中。事務所が移転し、通勤時間が40分も多くなって、当然起きる時間も早くなり、睡眠時間も減りました。
そして、座って行ける連続30分の乗り心地はすこぶる良く、席に着くなり、睡魔に襲われる。この電車の中で新聞を読もうなんて、思っていたのに、新聞や本を開くまもなく睡魔が襲う。地下鉄ってやつは景色も見えないので、余計に睡魔に襲われるのでしょう。
何度も寝過ごしてしまった。帰りはまだいい。しかし、行きは困る。始めの電車は終点なのでその先には、進まないが、折り返し運転。ふと気付くと周りには誰もいない。時計を見ると到着から3分が過ぎている。アチャー。当然、調度よい乗り継ぎの電車には乗れない。余裕の通勤時間なので、遅刻はしないけど、折り返さなくて良かったと安堵するのである。
帰りも、気付くと電車のドアが閉まった。あっ、私のえきぃーーー。私の駅が過ぎていく。
起きた瞬間に、この駅は私の駅より前なの、後なのと、とっさに判断が付かないときがある。しかし、こんな時はけしてあわてて降りてはならないのである。あわてて降りると手前の駅だっりするのである。
こんな時は一つ乗り越しもていい気持ちで、ゆっくりと判断機能を動かすのです。そして、次の駅で降りる私です。たった15分の乗車時間なのに、なんでこんなに熟睡したのだろう。
あーあ、前はこんな事ほとんどなかったのになぁ。で、考えたのが携帯のアラームとイージータイマー。乗換駅で、アラームがバイブで知らせてくれ、帰りは乗ってから30分後にイージータイマーのバイブを設定する。しかし、良くもまぁ、こんなに熟睡できるものだと、自分ながら感心するよ。
今、家では3個一緒に計れるキッチンタイマーも加わって、4個です。これらのタイマーが一斉に活動する事も有るんですら、すごいものです。しまいには、何でタイマーがなっているのかわからなくなったりして。アチャー。
やっと、公開までこぎつけた。ファイルは出来たのに、アップロードが出来なくて悩みました。でも、出来た。出来た。構想3年。制作を始めてから半年ほど。
冬には公開と言う目標でしたが、本当はお正月にやりたかったけど、出来なかった。とにかく出来てよかった。
ここのページは日々書きためて来ましたので、順次アップしていきます。
秋には公開が出来るかと思っていたのに、やっぱりあれもこれもと欲張りの私です。
会社の試験が有ったり、仕事上の資格試験を受けたりで12月もアッという間に過ぎ去りました。正月休みになってやっと手がつけられました。メニューを作ったのだからせめて各メニューには一枚のページは作りたい。とまたまたいろいろ手を入れたけど、結局は凝るのは止めよう。と自分を慰めるのである。
でも、あと少しで出来そう。
やってみたいことの一つに自分のホームページを作ることも有りました。
99年11月17日に作ろうと決起し、とりあえずは簡単ホームページで1ページだけ作りました。
そして勉強してすぐにちゃんとしたものをアップしようとおもっていたのです。
しかし、タイトル一つ作るのにも時間がかかり、何度もコンテを作ってはやり直し。
どんどん考えも内容も変わっていく。
そして、なんの変哲もない私のページのカウンターがどんどんと増えていくのです。
せっかく見に来てもらえたのに、あんなページでは申し訳ない。と思いつつも制作は進まず、気が焦るばかりでした。
achaの言いたい放題のサイトを立ち上げようと作り出したものの、どんどんと書きたいことが積もっていき、
いろいろ考えてこのachaの興味津々と言うタイトルになりました。
焦りながらも自分の気に入ったタイトルもボタンも出来ない。こんなことではいつまでたっても
サイトを立ち上げることは出来ない。自分の書きたいこと表現したいことが時期を失っていく。
だめだ、とにかく作ろうと、簡単ホームページソフトなどでやってみた物の、どうも気にくわなくて、
中途半端な1ページが一年近くもさらされているなんとかしなくちゃ。
やっぱりちゃんとしたソフトで作るしかない。勉強してみるものの、取扱説明書やhowto本を買ってきて読んでも、
わからなくて本を投げ出したことは何度もあります。
なんで自分のやりたいことをするのにこんなにイライラしなくちゃならないのか。と思いながらも時間を見つけては
制作にトライ。
ある夜、ある人のページを見て、そんなに凝らなくてもいいんだ。自分の伝えたいことを書けばいいんだ。と
目から鱗が落ちて、自分身の丈に合った自分での出来るページを作ろうとこの01年の夏に決心しました。
やっと公開出来そうな気配になってきました。冬が来る頃には公開したいです。