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吉野家が混み合っている。休日は行列だった。次にいつ食べられるようになるかわからないし、無くなると思うと食べたくなるのだろう。
しかし、どうして今回は並んでまでも食べるのだろう。最初のBSE騒ぎの時は内容がわからないのに、すべての牛肉がだめだ。と牛丼屋には閑古鳥が鳴いていた。
アメリカの牛は大丈夫です。アメリカの牛で作っているから安全です。と言うわけで、訳もわからず牛丼屋から足を遠ざけていた人も、戻ってきた。
で、今回は発端はアメリカの牛だったわけで、輸入規制が始まる前の肉だって全頭検査をしていたわけじゃないから、灰色肉。前は色も付いていなかったのかもしれないのに、閑古鳥。今回は色が付いているのに長蛇の列。なんでだろう。
裁判員制度。人の事なんて関係ない。自分さえよければ、今さえ楽しければいいじゃん。人のために何かをするなんて、時間を取られるなんて冗談じゃない。と言う人が溢れているのに、どうして裁判員なんて出来るのであろうか。
どんな事情が有ろうと、選ばれたら70歳以下や妊婦など以外は拒否できないという。仕事だってほっぽり出して、会社が傾きそうでも、どんなに取引先が困ろうが、仕事が進まなかろうが、決算処理中であろうが、くじに当たれば裁判に行くのである。
それが、当たり前の習慣になるまではどのくらいの時間が必要なのだろうか。
確かに、今の判決は意外なものもある。裁判官がいかに世の中を知らないか。頭だけじゃだめよね。って事なのかな。と思うときもある。
裁判官や判事になるには並大抵の勉強ではないだろう。遊んでいる時間なんか無かったかかもしれない。
だからといって、一般人の意見を有無も言わさず聞こう。ってなんか違うような気がする。だったら、裁判官にもっと世間勉強をさせる機会を作った方がいいんじゃないだろうか。
こんな事を決めてしまう、国会も世間知らずの人が多いのか。今の日本の現状を把握している議員さんはどのくらいいるのだろうか。
国会中継をテレビで見ていると驚くような状況もある。国民の最高機関なのに世間知らずが決めていいのかな。
本当に裁判員制度は実行されるのだろうか。されたとして成り立っていくのであろうか。そこまで考えているのだろうか。どうも解せない。
今日の夕食
五分搗き米五穀米入りご飯。みそ汁{ネギ、大根葉、沖縄麩}。
焼き塩鯖、うるめいわし。金時豆の水煮。いり鶏風{昨日の残り}。
何も味付けをしない金時豆は豆の味がして美味しい。
今年は年中行事をちゃんとやってみようなんて、決めたばかりなのにだめだぁ。
節分の豆を買いませんでした。
1日から今日まで一歩も外へ出ていません。新聞と郵便物を取りにポストに行っただけ。いつもなら一日一度は階段を使うのにそれさえもしなかった。体調不良なのかな。
これでは身体がなまる。どんなに怠惰な一日を過ごしても、外の空気を一日一度は吸わないと。散歩ぐらいはしないと。土を踏まないと、と思いながら部屋の中で、背伸びをして終わってしまった。
と言うわけで、豆さえも買いに行かなかった不精者の私です。そういえば、去年はらでぃっしゅの野菜パレットに豆が入っていたような。今日来ればナイスタイミングだったのに。
一昨年は冬至の時にもゆずが入っていたのに、去年は入っていなかった。と他人のせいにしてはだめだ。他人と言えば、他人事と書いて、ひとごとと読むと昨日のテレビでやっていた。「たにんごと」だとばかり思っていた。でも、みんな「たにんごと」と読んでいた。
そうやって日本語が変わっていくのだろうな。「お客様各位」なんて絶対的に間違いなのに、世の中に大手を振って歩いている。これが間違っているといくら言っても、みんなが正しいと思い始めているから困ったものだ。私が間違った人間になりつつある。これは父兄各位から来たのかな。
と、話がそれてしまったが、今日は節分なのである。ここではどこからも「鬼は外、福は内」の声は聞こえない。前に住んでいたところでは8時頃になるとどこからとも無く聞こえてきて、一軒が始めると次々と、声が聞こえたものだった。どこかではやっているのだろうけど、外に向かっての声は出さないのだろうか。なんか寂しい。
今日の夕食
玄米黒米五穀米入りご飯。みそ汁{豆腐、小松菜、ネギ、麩}。
いり鶏風{鶏肉、蓮根、里芋、大根、椎茸、サツマイモ(酒、出汁、みりん、醤油)}。
タマネギ納豆{納豆、タマネギ}。
今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ去りました。いまいち体調がスッキリせず疲れやすいのですが、仕事も出来、毎日のように編み物もしました。後悔せずそれなりに充実した日々だと思っています。
そして、自分でも忘れていましたが1月31日でサイトを開設してから2周年。もう3年目に入ったのです。早いものです。去年はバタバタしていて、旅日記の更新も少なく、断食リポートもすっかりお休みしています。
何か書かなくちゃ、achaな日々なんだから、日々何かを書かなければ。せっかく来てくれる人がいるのに。何かアップしていないと申し訳ない。書かねば。と思うほど書けなかったりするのです。これだけが有る意味、後悔の日々。これはやばい現象。こんな事で自分を追いつめてどうする。と言う自分もいるのです。
自分が楽しくないサイトを作っても面白くない。自己満足でも何でもいい、自分が楽しい事を追いかけて行こうと思います。
会社を辞めてから1年半になろうとしています。やっといろいろなものから解放されてきたような気がします。時折頭の中をよぎっていた、会社のことも今年に入ってから噂を聞いても人ごとになってきました。やっと私の頭の中から消えてきたのです。時間に追われ、人に追われ、仕事に追われていた世界から身も心も脱皮出来たのです。
元旦にも書きましたが、今年はやりたいと思うことを優先してやろうと思います。自分に忠実に。そんな時間をしばらく過ごしたことがないので、やって見ようと思います。
だから、3年目にしてここに書くのも間が空くかもしれません。もしかしたら、書くことが一番したいことになるかもしれないし。
やっと、心からゆっくり出来るひとときが来たのかもしれません。そしてその先には自分の夢を追いかけるための忙しい時間が待っているかもしれないけど、今は自由気ままに過ごしてみたいのです。
今日の夕食
玄米、黒米入りご飯。みそ汁{豆腐、小松菜、大根、ネギ}。
ひじきの煮物{ひじき、にんじん、ぴよ豆(出汁、酒、みりん、醤油)}。
タマネギ納豆{納豆、芽わかめ、タマネギ}。
さるお方が、日本の自給率が40%を切ったときに、自国になければ輸入すればいいんだ。金で買えばいいんだ。と言ったらしい。
きっと、金で買えないときがやってくるとその講演主は言っていた。世界に食糧が無くなり自国の分しかない国がどんなにお金を積まれても、輸出はしないだろう。
フランス136% アメリカ126% ドイツ97% イギリス71% 日本40%。これは99年の自給率。日本は60年には79%あったのがここまで下がったのです。逆にフランス、ドイツなどは上がって来てこの数字です。自給がどんなに大切か気づいたのですね。フランスの136%には驚き。
その上、日本の残飯率は60%、なんて言うことでしょうね。ゴミの総量の41%が食料、そして手つかずで捨てられるのが9%。自分で作らないから、簡単に捨てるのでしょうか。
何かの役に立つためにこの世に生まれてきたのは、人間だけでは有りません。植物だって動物だって。タンポポも生き延びるために種をとばすのです。
それらの命をいただいて人間は生きています。キャベツだって花を咲かせたいのに、滅多なことでは花を咲かせる事もなく、人間に食べられているのです。人間に食べられて役に立つのならキャベツの命も役に立つのに、手も付けられずに捨てられるのでは、たまったものでは有りません。
お金を出しても買えない時はやってくるのでしょうか。おなかが空いたからとコンビニに行っても食べるものが売られていない時がやってくるのでしょうか。
こんな暮らしをしていたらきっと来るでしょう。
どんなにハイテクの世の中になっても、人は食べるのです。科学的に作れても、それは身体のためにはよくない。第一次産業がどんなに大切かに早く気づかないと。ちゃんとした土からはいい作物が出来るのです。今のように科学的に育てられた作物には栄養価も少ないから、サプリメントで補わなければならなくなる。サプリメントだけでは生きられないのです。
タマネギがどうやってなっているのか、なすはどうなっているのか。知らない小学生が沢山いるという。いや、大人にだっているでしょう。レタスとキャベツの区別が付かないとか。自分が食べているものがどうやって出来ているかは知らないと、親に聞いてもわからないから。って訳ではないけど食育というのが始まりました。食の安全を知るためでも有ります。これで少しは自給することがどんなに大切なことな事かわかって欲しい。
いい土からいい作物を作ろう。少しでも自給率を上げないと日本の将来はどうなるのだ。と言っても1年2年でどうなるものではない。一度お米を作らなくなった田んぼをもどすには長い時間が必要だという。
就農したいと思っている人は沢山いるのに、農家になるにはいろいろな規制が有る。元々の農家には後継者がいず、農家になりたい人には規制が重くのしかかる。これも自給率を下げているひとつなんだろうと思っていたら、規制緩和になってずいぶんと楽になったらしい。
せめて自分の食べるものは自分で作りたいと思っている私ですが、世の中には買えばいい、買うしか方法が無いと思っている人の方が多い。
BSEで牛がだめ、インフルエンザで鶏がだめ。と輸入停止になりました。理由は違いますがお金があっても買えない時がやって来たのです。
鶏はすぐに育つからいい、なんてやっていましたが施設がなければ育てることは出来ない。困っているのは外食産業やスーパーだけがクローズアップされているのだが、その奥には何が有るか考えている人はどのくらいいるのだろうか。何もしなくてもいつまでも食べ物が有ると思っているのだろうか。ここらできちんと自給のことを考えないと。いいチャンスの様に思うのですが、どうなっていくのだろうか。
しかし、ニュースでは何を食べたらいいのか困ってしまう、と口々に言うが、世の中の人はそんなに牛肉や鶏肉を食べているのだろうか。肉以外にも食べるものはたくさんあるのに。
と、味噌を仕込みながら思ったのでした。
今日の夕食
5分搗き五穀米いりご飯。みそ汁{大根、大根の葉、油揚げ}。
野菜のオリーブオイル炒め{セロリの葉、タマネギ、キャベツ(塩、醤油)}。
サラダ{レタス、ルッコラ(醤油)}。
一週間が過ぎてしまいました。ネットで知り合い、去年の夏、突然にお会いしたことのある方が亡くなりました。そんなこんなで、なんとなくパソコンの前から遠ざかっていました。
病気を抱えていて、あのときも調子がよければ会える。と聞いていたのに、この方の何処に病気が巣作っているのだろうと言うくらいに明るくさわやかな方でした。
病気のせいだったか、数年前から耳が不自由になっているのに何ともお元気で、私の方が何かのエネルギーをもらったようでした。突然の出会いだったのに、沢山のおみやげをもらってしまい、何一つ用意しなかった自分のうかつさが恥ずかしいくらいでした。そのお礼をと思っていたのに、根が無精なゆえたいしたこともしないで、こんな日を迎えてしまいました。
誰かの死に出会うたびに人間とはなんと、はかないものなのかと思います。病気にさらって行かれた人、自ら向こうの世界に行ってしまった人。いろいろな死に出会ってしまいました。
いつかは誰でも死を迎えるのですが、やっぱりそれはいつ来ても当然だとは思えないことです。
しかし、私たちは借りもの庭なんだ、死によってまた元の世界に返すだけ、向こうの世界が有ることを信じた方が幸せ。と言う話を聞いてから少し考えが変わりました。
この世が仮の世界で、向こうに本当の世界が有るのかもしれない。結局は死んだらおしまいよ。なんて言うけど、単にこの世からはおさらばで、向こうの世界に次に借りてる私が居るのかもしれない。向こうのことがわからないから怖いのだろうか。向こうの世界からこっちの世界に来るのも怖かったりして。
何をするためにこっちの世界で借りているんだろうか。大きな目標は子孫繁栄のため。夜中にふと目を覚ましたりするのは、夜中の敵から子供を守るためでも有るという。たんぽぽの種が春風にふわふわ飛んでいくのも子孫繁栄のためだという。マングローブの種も土に突き刺さるようになっているという。みんなどうやって子孫を残すか工夫しているんです。
しかし、私には子供はいないので、この世に存在する理由は何だろう。と考えてしまう。どんな人間でも産まれてきた以上は何かの役に立つ、と言う。私はなんだろう。
あっちの世界もこっちの世界も区切りがなければいいのだろうか。そういえば最近は現れないが叔母は、亡くなって数年は、たまに私の枕元に座っていた。こっちから話しかけても答えはしないので、そちらの世界の様子は答えてはくれないだろうが、ある意味、あっちっとこっちを行き来していたのだろうか。
それでは成仏出来ないと、和尚人に言われて、あっちの世界に帰ってもらったのですが、不思議なものでそれからは本人は来ないのですが、気配を感じてました。でも、最近はそれさえ感じなくなったので、また借りる身体が見つかってこの世のどこかに舞い降りてきているのかもしれない。なんて考える私は変なのだろうか。
でこちゃん、向こうの世界で元気な身体になって食べたいものも飲みたいものも十分に摂ってください。そちらはあなたが書いていたイラストのようにふんわりした世界なのでしょうか。
あんまりこっちの世界で悲しんでいると、心遣いの方だから、安心して向こうの世界でゆっくり暮らせないかもしれない。だから私はもう悲しみません。そっちで元気に暮らしてね。夏になってプラムを見たら、きっとあなたのことを思い出すことでしょう。あのプラムは本当においしかったです。
今日の夕食
5分搗き五穀米入りご飯。チャンポン鍋{だいこん、さつまあげ、ちくわ、鰯のつみれ、エビつみれ、はんぺん、こんにゃく、ジャガイモ、ウズラの卵、ちくわぶ、白菜、水菜}。
鰯の丸干し。昆布の佃煮。
おでんとは違うのかと問われ、返事が出来ない私。
今日は21日。大寒、こんな天気だからいっそ寒い。お天道様が出ているといないでは大違い。気温はそんなに低くないのに。ベランダの寒暖計は9度も有るので雪にはならないだろうが、降りそうな感じ。
21日と言えば、弘法市。今月は初弘法。去年は京都の東寺まで馳せ参じたけど今年は行かれない。去年は午前中は大雨で寒かった。年に一度くらいは行きたいものだ。すると、今年は終い弘法だろうか。
行かれないと言えば、世田谷のボロ市にも行かれなかった。平日だから一人で行こうかな、と思っていたのだが、なぜか12月も1月も仕事の依頼が入った。駆け出しの商売人としてはお客様の要望を極力優先にしたいのだった。
刃物屋のおばさんに来年は忘れずに砥石を持ってきてね。なんてお願いをしておきながら行かなかった。しかし、あの時はまさかその砥石で商売を始めるなんて思ってもいなかった。ここで包丁を買ったから研ぎ屋の端くれになったよ。なんて言ったら、あのおばさんびっくりするだろうなぁ。
寒いから部屋に閉じこもってしまうけど、部屋も寒い。お天道様の力は私のこんな気分にも応援をしてくれるらしいから、散歩に出たいのだけど、今日の天気ではお天道様は厚い雲の上。それにしても窓から見える景色で寒さを感じて、身体が硬くなってしまう。
大寒だものね、寒いのが当たり前か。灯油買わなければ。
今日の夕食
5分搗き五穀米いりご飯。スープ{里芋、ネギ、こうなご、わかめ}。
チキンカレー{タマネギ、にんじん、鶏肉、ネギ、大根、ゴボウ、ジャガイモ}。
不思議なものです。その名前で呼ばれているうちにその名前が自分になるんですね。
私は今現在でも時と場合で5つ以上の名前で呼ばれています。結婚してからも元の職場では旧姓で仕事をしていました。胸章やIDカード、印鑑、データ印などを作り替える経費を浮かせます。と言って旧姓で過ごすことにしたのでした。
でも、心の底では入社して5年ぐらいの時に言われた言葉が頭から離れていなかった。「あれ、まだ名前変わってないのか」と、あんたは行き遅れ。みたいな顔で私を見たあの人を忘れてはいなかった。
当時は結婚すれば新姓で仕事をするのが当たり前の時代。だから、入社の時と名前が変われば私は結婚しました。って胸の名前が主張するわけです。
転勤を重ねてその人はまた元の職場に戻ってきて私と再会したわけで、その第一声。セクハラなんて言葉も無かった時代。なんで結婚したら名前を変えなくてはならないのか。私は結婚しても絶対の変えないぞー。この名前で取引先とも話をしてきたのに、なんで結婚したので名前が変わりました。って言わないとならないのよ。そんなの絶対に差別だぁ。と思ったのでした。
しかし、悲しいかなそう思ってから長い長い年月の末に私にも新しい姓になるときが来たのです。もう時代的にも旧姓で仕事をすることが認められていました。まぁ、あのときの意気込みが報われたのですからいいんですが。
私とは考えが全く違って、結婚したら相手と同じ名字になることが幸せ。とその日から何の抵抗もなく新姓を使い、誰かが旧姓で呼んでも応えなかったりする人もいる。すごいな。と関心ものです。
当時の私には新姓は公的機関と給料明細くらいにしかなかったのです。病院で名前を呼ばれてもしばらくはピンとこなかったです。
それが、転勤になりそこの総務のお局様が俗名で仕事をするのは許さない。って感じ。会社が許してもあの人に許されないと言うことは、これからの会社生活が潤滑に行くか行かないかの別れ目。まぁ、転勤で新しい名前で新人になったつもりでやるか。なにも意地を張ることもないし。と言うことで。新姓を使うことにしたのです。
新しい名前はこそばゆかったけど、時間がたつうちにそれが自分の名前になるんですね。いつの間にか、旧姓で呼ばれる方がこそばゆくなったり、私じゃ無いような気分になってきたのです。
自分が使う名前が自分の呼び名なんですね。番号です。と言われたらそれも自分の名前になるのかもしれない。名前なんてどうにでもなるんだ。なんて思ってしまった。そんな私なので、名前を間違えることは非常に失礼なことはわかっているけど、間違えられて結構怒る人がいるけど、私のはよくわからない。
5つ以上の呼び名は私の生きてきた時代。小学校、中高時代の友達、会社の友はそれぞれに違う。呼ばれる名前でいつの仲間かわかる。なんて不思議。
引っ越しの時に、いろいろな人が手伝いに来てくれて、私は一人なのに何種類もの名前で「○○、これはどうするの?」と呼びかけられたのでした。
自分がそう思えば、その名前になるって、凄く不思議。だから姓名判断はいつも使っている名前でするのか。と妙に納得をしたのでした。
自分の事をおばさんはね。と言えばおばさんになってしまうのかな。△△ちゃんのママって言うのは一般的なんだろうか。
でも、○○さんの奥さん。はいやね。私は今まで家に居なかったので近所の人とはあまりつきあいがないから、そう呼ばれる事はなかったけど。しかし、○○さんの奥さんってなんだろう。私は○○さんでいいと思うのに。
今日の夕食
5分搗き米ご飯。名無しの野菜鍋{白菜、ゴボウ、山芋、ジャガイモ、にんじん、白滝、鶏肉、青梗菜、ネギ、水菜、春菊(だし汁、酒、みりん、味噌)}。
鮭の塩焼き。
やっと出せた。古新聞。わが家は3紙も取っているので、すぐにたまってしまう。
ここの町内の廃品回収は第三日曜日の午前8時。何で日曜日、何で月一度、なんで朝8時。一度出せないと大変。
その上、会社に行かなくなってから、すっかり宵っ張りの朝寝坊になってしまったので、日曜の8時は寝過ごしてしまう時が多い。かといって昨日のように雨が降っていると前の晩から出すには気が引ける。
9月からなぜか第三日曜日には出かけていたか寝坊していたわが家。もう何処にも置くところがない。古新聞の山、時に雪崩も起きる。絶対に今月は出さなければと昨夜から用意万端。こんな時は絶対的に夫はいない。いても起きはしないだろうが。今朝は7時に起きて何度も運んだ。
しかし、日曜日の朝8時なんて言うところは他にも有るのだろうか。他の町内会だと週に一度だったり、平日の昼だったりする。それでも1年前くらいは、町内のご老人が凄い音のスピーカーで「本日は町内会の廃品回収です」とふれ回ってくれたので、その声で飛び起きて出したのだった。どこからかクレームが来たのかその声はしなくなった。そしていつの間にか回収は終わっている。
前に住んでいたところでは、平日の午前中。せめてこれにして欲しいなぁ。
それでもまだ今は、たまりすぎたらゴミ回収に出すことが出来るが、将来の横浜ゴミ対策が実施されたら、資源ゴミは絶対にゴミ回収には出せなくなる。
朝は起きればいいんだけど、月に一度では、お出かけが多いわが家では問題だ。
今日の夕食
玄米五穀米入りご飯。みそ汁{豆腐、油揚げ、ネギ}。
ネギとこうなごの炒め物{ネギ、こうなご(醤油)}。
スパサラ{スパゲティー、タマネギ、キャベツ、にんじん、チーズ、赤大根(塩、胡椒、オリーブオイル、マヨネーズ)}。
金時豆。たまねぎ納豆。
今年に入ってから、どうも気分が沈む事が多い。躁鬱病じゃ無くても、人間は躁な時と鬱な時が有るという。
なんか外に出たくない、人に会いたくない、話したくない。なんて時は軽い鬱なんですね。その逆に自分でもわからないけど、なんか気分がいい。なんでもしたくなっている。なんて時はありませんか。
そのサイクルや状態によって病的な鬱か、そうでないか。になると言います。
だから、気分が少しくらい沈んでも気にはしない。いつか変わるときが有るって。
しかし、今回は少し長いかな。体調も何となくよくない。どこか痛かったり変だったりすると、やっぱり気分は沈む。そして何に対しても、気力ややる気が起きない。
病は気から。家にばかりいるのはよくないのかな。外に用事が無くても散歩ぐらい行かないとね。でも…。わかっちゃいるけど、なかなか出来ない。
今日の夕食
今日の夕食
黒米五穀米入り五分搗米。芋汁{里芋、ネギ、にんじん、油揚げ、白滝、豚肉(出汁、塩、醤油、味噌)}。ネギ炒め{ネギ、大根の葉、こうなご(醤油)}。
サラダ{ブロッコリー、赤大根}。
半年前に産まれた卵がつい昨日産まれたと表示されて売られたという。そして、その卵を食べて、下痢や腹痛をおこした人がいるという。
わが家には自慢じゃないけど、消費期限切れの食品がある。買ったはいいけど忘れてしまう事が有ります。でも消費期限はあまり気にしないので、ほとんど捨てることなく消費する。元々10%ぐらいの余裕の日付が付いていると言うし、その日を過ぎたから突然腐るわけでもないし、突然まずくなるわけでもない。十分食べられる。
自分の五感を信じて食べるのである。見た目、におい、食感を感じて自分で食べられるかだめか判断する。賞味期限や製造日がかかれていなかった頃はみんなそうしていたはず。
そのころから、自分の五感が発達していない人は、食あたりや中毒を起こしたのだろう。中学の頃、友達と冷やし中華を食べて、そこに乗っていたハムがおかしかったのではき出した。友達にも言うともうハムは食べてしまっていた。そして、友達はその夜から吐き下しで大変だったという。
メーカーと厚生省としてはこんな事を防ぐためもあり、いろいろな理由から日付を付けたかもしれないけど、今は五感を信じるより、日付の方を信じる。だから、買った卵の白身がだらりとしていても、変なにおいがしても食べてしまう人がいるんですね。
昔はどんな状態になったら食べてはいけない、って教えてもらっていた。こんな世の中だから人を信じるより、自分で防衛しないとだめですよね。いくら、損害賠償をうけられても、自分の苦しみとは変えられない。
それにしても半年前に産まれて冷蔵保存されていた卵ってどんなふうだったのだろう。
今日の夕食
玄米五穀黒米入りご飯。みそ汁{ジャガイモ、白菜、ほうれん草、ネギ}。
ほっけのひもの。ほうれん草のごま和え。たらこ。昆布の佃煮。
二日間新年会が続いて暴飲暴食だったので、今日は一日粗食。
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