今日は白露。朝露が降り､秋の気配を感じ始める。と有るが、１ケ月おくれで太平洋高気圧が元気になっているという。今までは寝ぼけていたらしい。ずいぶんとのんびりしていたものだ。
　今頃元気になってもらっても困るな。暑かったり涼しかったりと、体調を整えるのは大変だ。身体がついて行かない。これでも、農作物にはいい影響なのだろうか。

　今日は久しぶりに一日家にいたが、暑かった。こんなに暑くても冷房は入れない私である。疲れが溜まっていたので、2時間近く腰湯に入って読書。昼間も読書。読書三昧の一日。

　でも、疲れはとれないな。歳に負けているのかな。それとも暑さに負けているのだろうか。

今日の夕食
玄米ご飯五穀米入り。
小松菜と油揚げの炊いたん｛小松菜、油揚げ、じゃこ、麩（出汁、酒、みりん、醤油）｝。
みそ汁｛茄子、キャベツ、じゃがいも｝。玉ねぎ納豆

　　電車での　携帯電話使用が１５日から変わる。「お客様にお願い致します。優先席付近では携帯電話の電源をお切り下さい。それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はお控えください。ご協力をお願い致します」になるのだ。それも首都圏１７社が同じ事を言う事になったと言う。

　電車に乗れば多い時は３人に１人、少なくても５人に１人は携帯でメールをしている。もしくはゲームをしている。話をしている人は全然いない訳じゃないけどほとんどいない。
　ここ数年は携帯を持っている世代も広がったし、電車の中では迷惑がかかるから、電源を切りましょう。って、はじめは通話が迷惑だったはず。いま、どれだけの人が電源を切っているのだろうか。

　携帯は気付くと大きな声になる。いくら性能がいいからといっても、あれだけ送話口から口が離れていたら周りの音も拾うだろうから、相手も聞きにくく、必然的に大きな声になる。たしかに、出初めの頃は、携帯を持っている事を自慢げにこれ見よがしで大きな声で話をしていた人は確かにいましたねぇ。

　車両の中では確かに他人に迷惑をかけるし、自分の話も人に聞かれてしまう事に気付いたので、よっぽどでなければ通話をする人はいなくなったのでしょう。携帯メールが普及した事にもよりますね。

　それがいつの間にか、ペースメーカーの人とか医療器具になどと言うようになった。実際に３０センチも間が空いていれば影響はほとんどないと言う。朝のギュウギュウ満員の時はメールを打っている人もあまり見ない。

　使う人たちはずいぶん前からわかっていたのに、やっと鉄道会社も気付いたらしい。みんながピコピコやっているのに「携帯のご使用は迷惑がかかる場合が有りますからご遠慮下さい」って空しい車内放送だった。

　でも、携帯には電磁波の影響は有ります。これも通話をする時が多く発生しているようです。子どもが長い間通話するのは影響が強いようです。

　電車の中で携帯が自分に影響をする時は、周りの人の携帯を圏外にする器具が有る事を知っていますか。
受動喫煙が問題になっている訳ですから、自分が発していない電磁波の影響を受けたくない人もいるでしょう。
私も見た事はないのですが、存在する事は知っていました。テレビで見たのだろうか。

　電車の中での携帯の使い方が変わります。ってポスターを見た日に私はそれを使われたみたいです。
隣におじさんが座ってから、私の携帯はずーっと圏外でした。地下を出ても圏外。いつも使える所でも圏外。たまたま電車を降りたら人と会う事になっていたので、場所と時間の確認をするメールを打っていたのです。送信しようと思ったら圏外。
　どうしてこんなところで圏外なのか。と思いながら暫くしてまた取り出すのだけど圏外。おかしいなと思いながらもじたばたせずに、周りを見回すと、おじさんの手が上着のポケットに入っていて、何かの操作をしている様子。ベンチシートならば立ち上がる事も出来たのだが、京急の新型車両の二人掛けの窓側。どうにもならない。周辺の人の動きを見る事も出来ない。

　私が、携帯が使えなくてうろたえていれば、隣のおじさんはほくそ笑んだ事でしょう。私はちょっと悔しかったが、そんな事では喜ばせたくないので、携帯は静かにバックにしまった。
　そして、おりる時に見ると、しっかり３本立っていた。あのおじさんかどうかはわからないけど、電波を断ち切られたと信じている。

　ペースメーカーとかを使っている人に取っては命に関わる事。ここまでして自己防衛をいないとならないのだな。電磁波だけじゃなく、世間が認めていても、人体に影響が有るものって沢山有るんですよね。そして、それがまた便利なものなんですよね。

いろいろ考えた２５分間でした。

　　秋場所も武蔵丸が休場と新聞に載っていた。ずいぶん前にも書きましたが、根本的に体質を変えないと、相撲界は故障者で溢れてしまうだろう。

　確かに今までも怪我で休場する力士はいた。しかし、こんなに何場所も休んだだろうか。貴乃花も長かった。昔はこんなに休む前に引退をしたんだろうか。今は、状況から引退も許されないのか。

　さて、なんで昔より怪我人が多いのか。もしかして、怪我人の数は変わらないが怪我の期間が長いのではないのかと思う。要するに治りが遅いってことですね。
　医者にもかかっっているだろう。昔より最新な医療にリハビリにかかっていると思う。それでも治らないのはなぜか。いい薬、いい治療をしていれば治りは昔より早くていいはずなのに。

　本人の治す力、自己治癒能力が低下しているのだろう。どんな病気、怪我でも自分が治すと言う気持ちと力がなければ治らない。医者にかかっているからいい、薬を飲んでいるから大丈夫と不摂生な生活や食生活をしていたら絶対に治らない。

　脂肪、タンパク質漬けの食生活をしていたら、治るものも治らない。昔の力士はちゃんこ鍋にご飯を一杯食べたのだと思う。今のように、ジャンクフードやハンバーガーを食べ、焼き肉屋に日参はしていなかったのではと思う。
　ずいぶん前の新聞に、新弟子たちの食事の事が書いてあって、部屋で出すご飯が食べられなくてコンビニで買って食べている。と載っていた。部屋の女将さんはどうしたものかと悩んでいると。
　女将さん、新弟子が食べたがるような食事には変えないで欲しい。逆になんとかそれを食べさせる方向にしてほしいと私は通じる訳はないが、念力を送っている。将来的には女将さんの食事を食べていて良かった、と言う結果が出るはず。
　
　どうして食べられないのだろうか。それは小さい時から食べていないからですね。逆に言えば小さい時に食べていたものは一生食べる。と言う事です。

　タンパク質が足りない、脂肪が足りないと言われていたのはもう何十年の前の話。今は逆に摂り過ぎての弊害が出ているのです。子どもの生活習慣病がそのいい例ですね。
　食事は身体を作るのです。小さい子どもが糖尿病になったら、悲惨な人生ですよね。いまのジュース一杯を麦茶に変えるだけでも、子どもの将来が変わってくると思う。

　力士の２０年前の食生活。ちゃんこの食事を取って行けば、怪我をしても今よりずーっと早く治ると私は思うのです。
力士がトレパン姿で片手にコーラでハンバーガーにがぶりついている姿は情けない、絵にならない。身体に良くない、怪我が治らない。
　こんな些細な事から変えて行かないと、国技の相撲が消えてしまう。国技なんだから、食事も伝統的な食事に戻してほしい。
　そして、毎場所横綱をはじめ３役が揃った相撲が見たい。

今日の夕食
月に一度の天然酵母パン。
パンプキンスープ｛南瓜、玉ねぎ、牛乳（塩、胡椒）｝。
コロッケ、キャベツ、キュウリ、トマト。

　　この一週間の夜な夜な外出の影響が出て来たみたい。今日はとても疲れています。こんなに疲労感が有るのは久しぶり。
　毎日、昼、夜と外食が続いた事も影響してるし、でかければ帰るのも遅くなり、寝るもの遅い。と言う悪循環。そして、昨日は冷房ががんがん効いた中に一日いたし。

身体から疲れた信号が出たら、ゆっくり休みなさい、って頭ではわかっているんだけど、どうも動いてします。今日こそ早く寝よう。

今日の夕食
玄米ご飯五穀米入り。
南瓜の煮物｛南瓜、塩｝。南瓜のサラダ｛南瓜、玉ねぎ｝。梅干し、つくだ煮。
みそ汁｛ニラ、卵｝。浅漬け｛茄子、ミョウガ、キュウリ（塩、鷹の爪）｝。
朝食では有りません、夕食です。

　　バタバタの一週間。夕食は4日間も外食になってしまった。回転寿司に、讃岐うどん、松本楼のカレー。もひとつおまけに夏野菜のカレー。こんなに続いた外食は珍しい。

　それにしても、今日の新聞。とうとうやっちゃった。って感じ。沼津と山形の小学校。宿泊学習に５年の男女を同室にしたって。いくら着替える時は男子が表に出たって言っても。
これって、ジェンダフリーなの？女男名簿の成れの果て？絶対におかしいと思う。

　ＰＴＡからも男女同じに宿泊できるのは５年生が最後ではないかと苦情も出なかったので、混合宿泊にしたという。子どもを信じるとか信じないとか、そんな事まで言っている。そう言う問題じゃないと思う。

　小学校５年と言えば身体だけ見れば大人顔負けの女の子もいる。お互いに性別を十分に意識している年頃。本人たちはどんな気持ちだったのかな。

　小学校の低学年で初潮を迎える女の子が増えているという。食品の中に成長ホルモンがはびこっているせいだとも言われている。確かに、一日に卵を何個も生ませたり、数ケ月で乳を出す牛にするためには女性ホルモンや成長ホルモンを使わなければ出来ない事。

　そしてそんな物を小さい頃から食べていれば、子どもの成長も早くなる。身体ばかりが大人になって行き、頭や心が子どものまま。そんな子どもが増えて行く中で、ジェンダフリーを大人が唱え、男女同権、平等とやって行ったら、どうなって行くのだろうか。考えるだけで恐くなる私です。

　貝が、魚が両性を持っている。と騒がれて環境ホルモンの事が言われ出したのだが、昔昔「猫踊り病」なる奇妙な病気があった。猫が突然狂ったように踊り出して死んで行く。どうしたものかと思っていたら、人間も同じようになった。魚の骨を食べていた猫が最初に汚染され、魚の身を食べていた人間が次に犯された。これが水俣病の始まり。

魚に始まり、猫、人間と移動して来た。環境ホルモンの影響も貝、魚、ワニ。そしてほ乳類に移動している。いずれはヒトにも来るだろう。ジェンダフリーなんて言わなくても、一人で下半身が男、上半身が女になって十分にジェンダフリーになる。笑い話ではなく、すぐそこまで来ている。ジェンダフリーなんかで騒ぐより、環境問題、食べ物問題をもっと真剣に考えた方がいい事に、早く気付いてほしいと思う私です。

今日の夕食
お蕎麦。玉ねぎと茄子のオリーブオイル炒め｛茄子、玉ねぎ、人参、ニンニク（塩、醤油）｝。
冷や奴｛豆腐、ネギ、ミョウガ｝。納豆｛納豆、玉ねぎ、ミョウガ、麺つゆ｝。

　　今日も暑かった。風通しのいい作業所ではエアコンを入れずに作業。汗がポタリポタリ。なんとも気持ちいい。夏に汗をかけば、きっと秋の体調不良はないだろうと信じる私。

　去年も例年に比べれば良かったものの７月一杯は冷房地獄の中だったのでいまいち。今年こそはと期待をする私である。これで９月病（勝手に名付けている）に掛からなければ、冷房による冷えが原因と確信できる。

　しかし、数年ぶりの先日の汗だらだらで、あせもが出来てしまった。おなかに首、そしてなぜか太もも。

今日の夕食
玄米ご飯黒米、五穀米入り。
南瓜の煮物｛南瓜（酒、みりん、醤油）｝。
トマトのマリネ｛トマト、玉ねぎ、バジル（オリーブオイル、リンゴ酢）｝。スモークチキン。
オクラ納豆。みそ汁｛南瓜、玉ねぎ、油揚げ｝。

　　今日は一日家にいた。久しぶりにどこにも行かない。それにしても暑かった。コプリたちは扇風機を占領しているのに、「暑い、疲れた」「暑い、ヘトヘト」「オットー、オットー、アッチッチ」と一日中言っていたようだ。忘れた頃に「いい感じいい感じ。」「お買い物行きたいなぁ」と。誰がこんな暑い時間に買い物に行くんだよ。言いました。

　今年一番の暑さだとか。３６度なんて簡単に言わないでほしいね。でも、やっぱり秋は近いのか陽が沈んだら風が涼しい。夕涼みには持ってコイの風だった。

　今日のテレビタックルでは、服部さんが食育について語っていた。私が３月の講演会で聞いた話だ。自給率の話、ジャンクフードの話。残飯の事。もっともっと底辺が広がって、みんなに知ってほしい話。テレビでやればずいぶんの数の人が知るだろう。そして、どれだけの人が食料に危機感を持ってくれるのだろうか。

今日の夕食
玄米ご飯五穀米入り。
オムレツ｛卵、トマト、玉ねぎ（塩、胡椒、ケチャップ）｝。
みそ汁｛わかめ、沖縄麩、ミョウガ｝。
そばみそ。

　　ふと気付くと「どうしようか」って頭の中で言っている自分がいる。大した事は考えていないのだが。
お弁当を作ろうか、どうしようか。買い物に行こうか、どうしようか。忘れ物をしたけど、取りにかえろうか。なくてもいいものだからいいっか。
パソコンを立ち上げようか、どうしようか。メールの返事を今から書こうか、どうしようか。今から書き出したら遅くなるな。電話をしなくては。でも、今じゃなくてもいいか、どうしようか。

　今までは、すぐに決断ってほどのオーバーな事柄ではないが、とにかく考える間もなくやって来た事柄が、なんでも一度、どうしようか。って思うようになってしまった。これはいったいどう言う事だ。

今日の夕食
玄米ご飯五穀米入り。
野菜炒め｛茄子、玉ねぎ、ネギ、ニンニク（醤油、オイスターソース）｝。
みそ汁｛ベカ菜、豆腐｝。

　　今日も暑かった。ビールが旨かった。
浅草からの帰りに関内に行く。横浜で乗り換えると電車の中は通勤時間のように劇込み。身動きできない。周りから聞こえてくるのは、阪神ファンらしき会話。みんな横浜スタジアムにいくんだな。
　ユニホームを着込んで、首からはタイガースのタオル。入れ込んだ人が沢山乗っている。若い女性のバックの中にもメガホンが見えていた。

と、言う私も横浜対阪神の試合を高みの見物へ。スタンドはほとんどが阪神ファンで埋め尽くされていたようだ。どこにこれだけの阪神ファンがいたのだろうか。聞くところによると、もともと横浜地区は阪神ファンが多いとか。
　両チームの選手の事は全然わからず、飲み食いに励む私だった。ヒットやホームランも出て見応えが有った試合のようだが、長すぎる。昼間、高校野球の決勝戦のキビキビした試合を見たから余計に感じたのか。
飲み過ぎて帰りはフラフラ。

　　やっと梅雨明けしたような天気になって来た。暑い。暑い。昼間に外を歩いたら頭のてっぺんがこげそうだった。
私はどんなに暑くても冷房はない方がいい。どうも冷房の中にいると身体がだるくなる。

　しかし、外へ出ればそうも言ってられない。一日を冷房の中で過ごす事もある。でも、今までと違うところはスーツ姿の人たちと一緒じゃないと言う事です。あの人たちがいるところの冷房は本当に身体に悪いと思う。夏は夏らしい服にしないと。
　と、言うわけで今年の環境はみんなが夏らしい服の中での冷房なのでまずます。仕事もデスクワークではなく、肉体労働なので冷房の中にいても汗が流れてくる。これが私には心地いい。
　
それと、私の身体自体も会社を辞めて一年経ったので、身体が温まって来たのか、今までのように冷房が身体にきつくない、腰湯も４年目に入ったので、効果も出て来たのだろう。

　それでも、電車の中は寒い。長そでの上着は必需品。

今日の夕食
そうめん天ぷら｛総菜｝。