すぱなび 日誌 |
■ 708 欧州遠征(8)〜ロンドン散策、帰国の途へ |
Date: 2003-10-25 (Sat) |
9:00起床 9:30チェックアウト ホテルに荷物預ける。ロンドン橋見に行く。MarbleArch駅から中央線。Bank駅で乗り換え、LondonBridge駅下車。
ロンドン橋に行く。 タワーブリッジと間違えた。 Uターン。タワーブリッジへは地下鉄では不便なのでバス(RV1)で移動。 タワーブリッジ渡って下車。 歩いてタワーブリッジ見物。バス(42)でTowerGateへ移動。TowerHill駅から地下鉄環状線でVictoria駅。 サンドウイッチを購入し、徒歩でベルサイユ宮殿へ。隔日で行われる衛兵交代式を見に行く。今日行われるかはわからないが出たとこ勝負である。宮殿近くには観光バスが陸続と駐車しているので今日行われるのはほぼ確実のようだ。
11:30宮殿に着いたが人垣がすごい。二重三重は当然。これでは宮殿内は見えない。音が聞こえてきたが見えない。 雰囲気だけは味わえたのでベンチでサンドウイッチを食べる。公園が隣接しているので鴨や黒鳥が集まってくる。 食事後散策。 途中で池の写真を撮っていたら妻とはぐれてしまった。 一大事であったが「はぐれたら最後に会った場所へ戻る」ルールで戻ったところ途中で合流し事なきを得た。
St.Jame's Park駅でトイレに行こうとしたがトイレがないようだ。Victoria駅に移動し国鉄の駅にて事なきを得る(20p)。 ここからあてのないバスの旅をしようとCoachStationへ行く。しかし長距離バスばかりである。Coachは長距離のバスであることを忘れていた。 近くのバス停から11番バス(2階建て)で市内観覧。どこかで折り返し、22番バス(旧型2階建てバス)で移動。このバスに乗ってみたかった。 KnightsBridge、HydeParkを経由し、終点ピカデリーサーカスで下車。繁華街だけあって人多し。 地下鉄Bakeloo線でOxfordSquare駅、中央線でMarbleArch駅に戻り、スーパー探し。緑色の袋を持つ人が結構いる。スーパーっぽい。袋を持つ人が現れるところを探ったらあった。スーパーだ。Marks&*** 土産買う。 小麦粉はなぜかない。 イングランドの人はケーキを作らないのだろうか。
ホテル戻る。荷物を受け取り、16:10MarbleArch駅から中央線、NottingHillからDistrictLine、Earl'sCoart駅から再度DistrictLineでHammerSmith駅でピカデリー線に乗り換え。ヒースロー行きが来たが乗客多く見送り。続いてなぜかヒースロー空港行きが来たので乗る。しかし2駅手前のHattonCross駅止まりになってしまう。どういうことだろうか。 是非もなく後続のヒースロー空港行きに乗り事なきを得る。 17:30空港(LHR)着。第3ターミナルに移動。荷物を整理し、18:00チェックイン。復路もファーストクラスなので、ファーストクラスカウンタに並んでいたが何か外人がごねているようだ。 ビジネスクラスカウンタが空いたので移動してチェックインした。 サクララウンジは混雑しているとのこと。 で、ビジネスクラスラウンジに案内された。 ハイネケンなどを飲んですごす。 途中大阪行きの搭乗開始があり、若干ラウンジはすいた。 サクララウンジの様子を見に行ったが相変わらず混雑している。スナックなどの品質に差は認められなかった。 19:20搭乗開始。 JA8919 ファーストクラス席。5GH。ソロシート(SKY SLEEPER SOLO)だ。ただし最新のものではない。 ソロなので2人の場合離れてしまうが、わしらの5GH間がもっとも近い席のようだ。ついで1CHか。 コンフィグはL07というもの。 往路と違ってJL402便のファーストクラスは満席だ。 19:53出発。 フルフラット シャンペン 洋食 チキン 食事に2時間かかる 0:00頃就寝。羽毛布団がありがたい。
■ 707 欧州遠征(7)〜タリス、ユーロスターでロンドンへ |
Date: 2003-10-24 (Fri) |
6:30起床。 7:00朝食 昨日より質素。あまり食欲はないが軽く食べておく。 7:45チェックアウト。まだ暗い。 寒い。 晴れ。 7:50ケルン駅着。 タリスは8番線から出発。始発だがまだ来ていない。 8:05入線。 ホームに日本人団体多かったが同じ車両だった。しかも向かい席だった。 28号車 65-66番。テーブル席。向かいは視察の日本人。 霧 国境越えてベルギー入国。EU内なのでパスポートコントロールはなし。 当然ながらDBの車両よりベルギーの車両が目立つようになった。 家の作り違う。 Leige発車後、勾配途中にて交換のためか9:33運転停車。電気消える。 交直切り替えか? しばらくして電気がつき、反対方向に動き出した。スイッチバックかと思ったがまた逆方向へ動き出そうとする。前後へがたごと動いている。坂道発進が出来ないような状況だ。しばししてアナウンス有り(オランダ語、フランス語、ドイツ語、英語)。機関車故障のためいったん引き返すとのこと。 機関車を交換したか増結したかわからないが10:07再出発。 さっきスタックした地点を軽くクリアし、11:05ブリュッセル中央駅到着。寒そうだ。
ブリュッセルからはユーロスターでロンドンへ向かう。まずはチケットの発券と行うためしかるべき窓口へ行く。座席はインターネットで予約済みだ。係の女性に予約確認書(メール)を見せて発券依頼を行うが、これはフランスで予約したものだからここじゃダメだ。ここはベルギーなのでフランスで発券してくれ、ショックなことを言う。 それはおかしいと抗議したが受け入れてもらえず、かわりに「むこうのtravelCentreに行けば何とかなるかも」とあしらわれた。 でTravelCentreにいくと、「ここじゃない。RailTour(さっきのところ)へ行け」という、わしが「いや、そこで聞いたらここへ行けといわれたんだよ」といっても、「いいや、Railtourへ行け」と話にならない。 再度RailTourへ行くとさっきとは違う人がいたので、丁寧に「Please collect this ticket.」と言ったところ、確認書を持って奥へ引っ込んでしまった。あららと心配したが、チケットを持って帰ってきた。あーよかった。 それにしても考えてみればベルギーから乗るのにフランスで発券というのも変だし、確認書には「当日出発駅でチケットをお受け取りください」と書いてあるのだ。 女性の勉強不足のためにえらい目にあった。
チケットが入手できたので安堵して散歩へ行こうとするが、外は雪である。参ったな。散歩は中止して構内のみとする。
12:30チェックイン。有人窓口へ並んでいたが、自動改札機のような自動チェックイン機を使ってさくっとチェックインしている人も多い。わしのチケットは航空券のような形をしていて磁気帯がついている。いけるかも、ということでトライしてみたらサクッと通過できた。
セキュリティチェック(荷物検査)のあとに出国審査。 12:50搭乗(乗車)開始。外はまだ雪だ。2等2号車の21,22番。20両編成。 テーブルが大きい。 カフェカーがある。 12:58出発。徐々に雨が上がり、晴れてきた。
カレー〜駅でしばし停車。なにかあったようだ。 ドーバー海峡トンネルを軽く通過し、イングランドに上陸。青函トンネルのような雰囲気だ。 結局1時間ほど遅れて15:33(ベルギー時刻16:33)到着。遅れたお詫びにドリンク券か、時間半額券をくれるという。しかしもらい忘れてしまった。というより見送り。 入国審査をへて、地下鉄(UnderGround)でホテルへ。1日乗車券(DayTravelCard P4.10)を購入。 16:30ホテル着。18世紀に建てられた由緒あるホテルだったが、最近日航グループになった。 スタッフは日本人が複数いて日本語でチェックインできた。 今回はJML特典のホテルクーポンによる無料宿泊である。303号室。高級ホテルらしく、ポーター有り。 市内探検出発。BigBen、テムズ川でぼぉー。寒い。18:00の鐘聞く。 地下鉄で○○駅。めし探す。 ない。噴火。 picassoというレストランでオムレツとパスタを食う。飲み物はGuiness。
バスで○○駅に移動。地下鉄DistrictLineに乗ってしまう。 G***で下車。CircleLine待つがこない。 何かあったか。 迂回して移動することにした。 District LineでE****に行き、E****行きでl****へ出ることにした。 E***駅でぼーっとしていたら何か列車が来た。しかしサボがないのでどこ行きかわからない。先頭にいたので運転士に「NottingHillに行くか?」と聞いたら「Jump on!」というので飛び乗る。セーフ。 NottingHillGateで中央線に乗り換え。MarbleArchで下車。21:00ホテル戻る。 妻だいぶお疲れの様子。僕の落ち度。バスローブ有り。デスク照明がない。
■ 706 欧州遠征(7)〜ICE三昧 |
Date: 2003-10-23 (Thu) |
7:00起床 7:35朝食。8:55チェックアウト。9:10中央駅。プレッツエル、B買。 22番線からICE610に乗車。16両編成 9:32出発。1等車の38号車34,36番。座席は当初逆方向(転換しない) stuttgで展開。食堂車有り。禁煙席もあり。 車窓は北海道のような風景。 フランクフルト空港駅からは数年前に出来た高速新線を経由。300km/hで疾走。 14:06ケルン着。ホテルは駅から100mと至近。今回は昨日地図でバッチリチェックしていたので迷わず到着。CentralHotel am Dam e60(TW朝食つき)と安い。 234号室。部屋は狭い。ポットがある。
荷物を置いて身軽になって散歩。iで無料と有料(e1.2)のガイドブックをGET。ライン川渡り、対岸から大聖堂を見る。 市街へ戻り、繁華街であるホーエ通りを散歩。ヘンケルの店発見。はさみなどを購入。 デパ地下でいろいろ物色。 ○○という菓子購入。 レストランAlt○○amDom 薄カツレツ(名称失念)+B2種
部屋へ戻り宴会。 部屋の暖房が故障しているのか効かず寒かった。
■ 705 欧州遠征(6)〜BMW博物館 |
Date: 2003-10-22 (Wed) |
9:30朝食 10:30出発。どんよりしている。 今日はBMW博物館へ。の前に新市庁舎のからくり時計 ホテルから歩いてMarPlaz?へ。11:00間に合った。10分間続く。 ギャラリー多し。 聖母教会に行く。厳か。 南塔に上がる。内部エレベータあり。e3 エレベータに係員常駐。チケットを見せる。チケットは地上の入口で購入。 約100mの高さにある。360度展望。Good。オデオン広場駅から1日乗車券(tageskarte)を買い、Uバーンでオリンピック公園へ。 そのそばにBMW本社有り。 博物館e3 歴代の名車あり。Good。
15:05 Uバーンで○○駅へ。ここで中央駅方面行きに乗り換える予定だったが、せっかくなので地上に出てみる。 しかし特になし、と思ったらトラム発見(12)。行き先を見てもどこなのかわからないが乗ってみる。 道すがらスーパー探し。 あったが駅から遠い。Leon***で乗り換えなければいけないことがわかったため下車。 乗り換えようとしたらスーパー発見。物色 小麦粉は405と550という種類があることがわかった。どちらがどちらかは不明。 トラム20で中央駅北へ。歩いてすぐの中央駅へ。明日からのケルン経由ブリュッセル行きの乗車券を窓口で購入。 ICEとタリス(THA)の乗り継ぎで2人でe225.10。 中央駅でホットドッグなどを買い込み、18:00部屋戻る。 入室しようとしたがカードキーが働かない。延泊したからだろう。フロントでキー交換。 18:30宴会開始。 wrapという食べ物は不評だった。 街中にあるトルコ料理カバブのDONERKEBABを買ってみたが、ガーリックが強烈に効いていてこれまた不評。
インターネットにアクセスしてhrs.deにて明日の夜のケルンの宿をe60で予約。
■ 704 欧州遠征(5)〜ドイツ博物館 |
Date: 2003-10-21 (Tue) |
900 朝食 ハム3種 チーズ3種
今日は雨である。 ドイツ博物館へ行く 中央駅でパートナー1日乗車券を購入。機械では買えなそうなので窓口で並んで購入。待つことしばし。やっと買えた。 Sバーンへ行くと自販機で売っていた。。。トホホ。 isabelで下車。 徒歩5分で現着。
人多し。社会化見学か。 e7.5 ドイツの工業技術、科学技術を展示。鉄コーナー充実。理科実験楽しめる。 しかし広すぎて半分も見られず残念。 足疲労。茶しばこうと
トラム18で移動。mariPlaz 中央駅を通り越し、○○で下車。茶なし。うろうろ歩いて中央駅へ。 ないのでトラムで再移動。isabelからSバーンで市庁へ移動。
16:30Dani〜 入店。ドイツ料理店。B+○○(すね肉)+チーズ e22で腹いっぱい。
ヘンケルの店、デパートを冷やかし。小麦粉を購入したいが、薄力粉と強力粉の違いがわからず。強力粉を買いたいのだが。。。 Sバーンで中央駅。 B買(レーベンブロイ*6) デポジットは缶とビンで異なる。
18:30部屋戻る。へとへと。早寝。明日はローテンブルグを中止し、延泊してMUC滞在。明後日ケルンに移動とした。
■ 703 欧州遠征(4)〜ミュンヘンへ移動 |
Date: 2003-10-20 (Mon) |
6:30起床 7:00朝食 妻がオムレツをいただく。おすそわけをもらう。 8:10出発 荷物はまだ部屋に置いておく。12:00のチェックアウトを確認して宿を出る。 平日朝のためか人通り少ない。 8:50旧市街広場 9:00のからくり時計に間に合った。 世界最古のからくり時計。 9:00のをみたのは15人程度。 土産物通り、火薬塔、市民会館 トラムで散策することにする。切符売っていない。 結局地下鉄の駅で購入。8kc 9:44 14番で移動。Andel下車。 ショッピングセンタがある。 しばし探検。 トラム#12で10:40Malostranske namesti(小地区広場)。どこかで見たがおととい来た所だった。 カレル橋人少ない。平日のためか。 TESCOを経由してホテルに11:20帰着。 11:50チェックアウト。旧市街へ移動し、ランチ。12:00のからくり時計見物人多数。前では何か売っている人々も。
ランチの店は日本語を含めた多言語のメニューがあり大助かり。番号がついているので番号を言ってオーダーしたらスムーズにできた。飲み物は当然ビール。 適度に飲んで食べて2人で400kc。13:40店を出る。KBで手持ちのコルナをユーロへ両替し、14:00のミニバスで空港へ行こうとしたが満員のようだ。 6人乗りのバスで、積み残しはわしらを入れて8人。次にいつ乗れるかわからないし、時間もあるので地下鉄+バスで行くことにする。B線Nove butovice駅からバス乗り換え。
Nove butovice駅から224番バスと聞いていたが、そのような路線はない! 225番はある。空港行きのようだ。179番というのもある。これも空港行き。所要時間は179番のほうが38分と短い。 14:46バス発。切符の有効時間が切れそうなのでNove butovice駅で追加購入(12kc)。 15:25空港着。LHのカウンタでチェックイン。便名はOK便だが、運行はLHグループのaugsburg。 LHカウンタだったので駄目元でUA*Gカードを出す。荷物の優先タグをつけてくれた。LH3225/OK4XXX便 LHを含めてスターアライアンス系のラウンジはなし。
出国 搭乗口でDFS覗くがこれといってほしいものなし。 10分遅れアナウンスあり。
17:00搭乗開始。 バスで案内。 ずいぶん小さい飛行機である。 あらプロペラ機だった。 DH8-300。 雨が降ってきた。 50人乗り。 席は後方EXITROWの11AC。EXITROWとはいえ、前との間隔はさほど変わらない。機内持ち込み荷物は1個 それ以上は搭乗前に預ける仕組み。(後方のトランクに収納) EXITROWは前方の座席の下に荷物を置けないそうだ。 上に載せてね(ハート)と忠告された。 17:25出発。満席。 短い飛行時間だが機内食あり。(チーズサンド/ハムサンド) B有り。忙しそうだ。
18:10 MUC着 バスで到着口へ。入国。なんかいろいろ聞かれる。パスポートも厳重にチェック。
MUC SBのSバーンで中央駅(HBF)へ。ホテル向かうが見つからず。事前に地図を印刷し忘れたのが敗因か。日本ではマイナーなホテルなのか、ガイドブックに載っていない。 20分うろうろした挙句、通りすがりの若い女性にホテルの場所を聞くが、知らないという。 それではと、住所だけは控えてきたので、住所の通り名(Paul-Heyse str.)を尋ねたところ、すぐ近くという。あまり時間がない=急いでいるところ教えていただき感謝感謝。通りはすぐ見つかった。 やはり通り過ぎていた通りだった。しかも最初にこの通りだと思っていた通りだった。 建物に掲示してある番地を頼りに進むとあったあった。 無事チェックインできた。すでに21:00になっていた。 妻を疲れさせてしまった。
今日の宿:TRYPホテル 104号室。昨日までとは違ってダブルルームだ。貧乏人にとってはこの方が落ち着く。 ポットはなかった。3日ぶりにインターネットアクセス成功。電話料金は1滞在あたり10unitまで無料らしい。窓からは中庭しか見えない。 タリフ(AtoZ)には日本語の案内もある。日本人の利用者も多いということか。でもガイドブックには載っていなかった。 ちなみにhrs.deで手配した。
すでに遅いが中央駅まで買出し。今度は10分で到着。 ミュンヘンのビールほかを購入して部屋で宴会。
■ 702 欧州遠征(3)〜世界の車窓から |
Date: 2003-10-19 (Sun) |
7:00起床。まだ暗い。腰痛足痺れ。8:00朝食 ハム、チーズ、ソーセージ オムレツもあり。デザートはヨーグルト。
8:40出 徒歩で中央駅 気温は0度くらいか 9:10のPilzn(ピルゼン)ゆきに乗ろうと思っていたが、ウヤのようだ。 10:30までない。 代案で旅行博で教えてもらった町、チェスケブデヨビツェへ行ってみる。きっぷ(往復2人で252KC)を買う。地名を指差し、「This station, return, 2」で無事買えた。9:17の列車で出発。客レでコンパートメントだ。空いてる部屋を探し、若い女性が1人だけいたところへ合流。 連結器はネジ式+バッファ有り。 北海道に似た風景。
11:45 チェスケブデヨビツェ到着。 城を見に来たつもりだったが城はなさそうだ。 日曜なのに閑散。iのあるオタカラ2広場へ行く
広場は歴史を感じさせる空間 日本にはないつくり。 中央に噴水
晴天 街を散歩 hobby展あり。今日までのようだ。50kcだが断念。
トロリーバスあり。マクドで休憩。Bあり。
14:55駅戻る 15:31発の列車でプラハへ戻る。2階建て。1等車なし
トイレは垂れ流し。駅の線路にちり紙多数。最初は何かと思った。
18:27プラハ着。地下鉄でTescoの最寄り駅へ。買い物をして地下鉄でMustek駅へ戻る。社内混雑でスリ未遂にあうがポケット類をがっちりガードしていたので事なきを得た。
TESCOで買い物。 徒歩でホテルへ戻る。 zaurus紛失に気づく。ない!ザウルスがない! 往路の列車内か。ロストである。ロストイントレインである。ブルーになったがあきらめる。 早めにふて寝する。
■ 701 欧州遠征(2)〜プラハでオーバーブッキング |
Date: 2003-10-18 (Sat) |
5:30起床。今日は空路プラハへ行く。 6:00チェックアウト。朝食は権利放棄しよう。昨日の電話代は請求されなかった。ピースピース。
6:31のDBで空港へ。6:45FRA T1でチェックイン。CSA未オープン。7:00オープン チェコ航空 OK535便。 8:55まで間あり。ラウンジ利用権利もない。
セキュリティチェック->国際線搭乗口->出国審査->国際線搭乗口
搭乗口B47でしばしぼーっと。 出発が8:55->9:10に変更
搭乗待合室に入るにはパスポートとクーポン(航空券)が必要。日本では航空券はチェックインカウンタで回収されるがここでは違うようだ。
8:45搭乗機材到着 折り返し搭乗。 B34 8AB(C空き) 7〜Y席(3-3) 1から6はC席(2-2) 離陸後45分で到着。にもかかわらず機内食(SW チーズorサラミ)、飲み物、免税品販売がある。忙しそうだ。 飲み物はチェコB
10:30PRG着。入国スムーズ。スタンプなし。両替e200->約KC5800 5%コミッションを取られた。後でわかったがレートが悪かった。空港では小額を両替し、市内で残りを替えたほうがいいかも。 11:00のミニバス(VWのミニバン6人乗り)で市内へ。11:25市民会館着。方向感覚がわからず 石畳荷物抵抗あり 迷いながらも12:00ホテルELYSEE着。外の扉は鍵がかかっており、ピンポンしないとあけてくれない。
チェックインしようとするがwe are very sorry...と切り出してとめてくれない。4星の他のホテルを紹介してくれるそうだ。オーバーブッキングということだろうか。
とにかくそのホテルへ移動。チェックインしようとするが、奥で待っていろという。どういうことかと聞くと、チェックインは14:00からだそうだ。昼食をかねてロビーバーでくつろぐ(open SW 80KC cafe la tee 50KC)。14:00チェックイン。ポーターに案内された部屋はとても広かった。何かの間違いかと思うほど。我が家より広い&天井が高い。
身軽になって市内散策。今日は天気がいい。モルダウ川、カレル橋人多し のどかわく。mini marketでビール買い16kc 水は15kc プラハ城 衛兵 大聖堂 有料だが出口から入っている。わしらも倣う。写真撮影は禁止だが皆バシバシ撮っている。
城内探検 衛兵交代17:00 展望Good 徒歩でTESCO買出し。パン安い。大きいパンでも20KC。 惣菜は量り売り。チェコ語がわからないと厳しいか。 冷えたビールなし。 11〜20KC。
メイン料理はH近くの屋台で買って路上で食う。HotDog 25Kc チキンフィレサンド40KC
部屋戻りジャグジー付風呂->宴会。23:00寝る
■ 700 欧州遠征(1)〜ファーストクラス |
Date: 2003-10-17 (Fri) |
今日から欧州遠征。何度か延び延びになっていたがようやく行くことが出来そうだ。
8:50出発。 京急で品川へ出て 9:50発の成田エクスプレス(NEX)で一路成田へ。予算がないのでロザではなく、ハザでの移動である。11:00到着。
昨日発送した荷物(スーツケース)を受け取り、カサコソと荷物の整理をしてJALファーストクラスカウンタでチェックイン。 今回はファーストクラス搭乗なので堂々とこのカウンタを利用できる。わしはJGCメンバなのでエコノミークラス搭乗時も(すいているので)このカウンタを利用していたが、いささか不釣合いであった。もっともファースト(F)に乗れるほどの身分ではないので今日も不釣合いであることは確かである。
DFSでは用はないので搭乗までJALファーストクラスラウンジ(以後Fラウンジ)でくつろぐことにする。意外と混雑していて席に余裕が少なかったが、すぐにロンドン行きJL401便、続いてニューヨーク行きJL6便の搭乗アナウンスがあり、ガラガラとなった。JL407便にのるF客は少なそうだ。 Fラウンジでは担当のお姉さんがおしぼりを持ってきてくれる上、オーダーを聞きにくる。もちろん自身で飲み物や食べ物を取りに行ってもいい。Fラウンジの隣にJGCラウンジがあるため多少差別化しているというよりFだから何らかの付加価値を与えないと申し訳ないようである。
Fラウンジにしかなさそうな寿司やケーキなどを軽くいただいた。飲み物はペリエ。 12:40搭乗開始アナウンス。 Fラウンジから近くに機体が見えていたのでそれかと思っていたが、それはミラノ行きのようで、フランクフルト行きは端のA64だかA65だった。遠い。出発10分前の12:50に到着。すでにゲートには搭乗客はおらず、GHの方から「ゆ爺(仮名)様ですか?」と名前で呼ばれてしまった。参ったな。 颯爽と搭乗するつもりだったが例の通りあたふたと搭乗することになってしまった。
しかしEOFではないようでまだ大丈夫だったようだ。13:10出発。 F客はわしらを入れて日本人ばかり4名。定員は12名なのでガラガラである。道理でFラウンジが空いていたわけだ。 JL407便。機材はB747-400(K17)。Fシートはフルフラットになるがソロではない。
F担当のCAは3名。F客は4名なのでほぼ1人に1人の対応である。うるさい客はいなさそうである。 早速おしぼりや新聞をいただく。ウェルカムドリンクサービスはないようだ。
ベルトサイン消灯後眼下に広がる那須や会津の紅葉を撮影。やがて日本海へと抜けていく。 食事は好きな時間に食べることが出来る。メニューも立派だ。1食目は洋食をチョイス。妻は和食をチョイス。 飲み物の種類も実に豊富。貧乏人の癖で、いろいろな種類をすこしずついただく。テーブルが大きいので試飲会状態である。
映画 T3 コンタクト
羽毛布団で2時間寝る。
2食目 サンドウィッチ 3食目 お茶漬け(鯛) 器も高級
1750 FRA着 F客最初に出るので皆あわてていないようだ。
入国 前回と違いスタンプを受ける。しかし受けない人もいる
荷物は即出てきた。しかしキャリー出ず。 後刻呼び出し 別口で運んできたようだ。
無料のシャトルバスでT1移動 1848発の列車 T1からDBでフランクフルト中央駅
1915チェックイン
今日の宿:excelcior? HBF駅前 516号室。appleworldで手配 ツインルーム
妻即寝 わしは時差の調整をかねて23:00までおきていた。
PCアクセス成功
■ 699 墓穴を掘る |
Date: 2003-10-16 (Thu) |
続けて出社日。来週のデモへ向けての調整を行う。 概ね期待どおり動作するようになった。 描画レベルの調整を行おうと、レベル定義ファイルを変更しようとしたが、わしの不注意でデグレードさせてしまった。 大とほほーい。 バックアップファイルはなく、また既に夜で今から修復するには3時間ほどかかる上、明日からの旅支度をしていないプレッシャーもあり、今日中に回復させるのは困難である。ピンチであったが、担当部長殿の暖かいご配慮で帰国後の対応でOKとなった。感謝します。
帰宅後旅の支度。毎度のことながら何か忘れていそうである。
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