4月30日のコース
河辺村-八幡浜-四万十川沿い-中村
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朝起きたら晴れていた。今日も天気予報に勝った。お天道様ありがとう。山の中の朝は気持ちいい。
7時半に朝ご飯。生卵、鮭、みそ汁。生卵の黄身が凄い。こんもり高々、そして、箸で持ち上げられるのです。なかなか切れない。ご飯が美味しい。みそ汁はみそが甘め何ですね。こんな朝ご飯はうれしい。2杯も食べてしまった。 |
8時15分出発。197号線まで20分くらいじゃないかと思っていたら、なんと、工事中で迂回。今日も細い道をくねくね。私はたまに出てくる民家などを見学していて楽しいが、ドライバーは大変。出勤時間なので、すれ違う車が多い。こんな山の中なのに建設屋さんが有るんですね。 |
やっと国道に出たところで、八幡浜の知人の家に電話をすると、ここからだと4,50分だという。
八幡浜の知人宅には10年ぶりくらいなのに、迷わずに到着。私の記憶力も凄いもんだ。おじいちゃんの仏壇に手を合わせてから、こんな形で2度目の訪問になるとは思っていなかったなぁ。横浜で会う度にまたおいでよ。と言われていたのに、もっと早くに来られればよかったなぁ。お姉さんご夫婦と2時間近く思いで話をして、退席。
山ほどのミカンをおみやげにもらうが、どうやって持って帰るのだろう。走りながら食べられるわよ。残ったら送ればいいじゃない。とお姉さんは言うのだが。いくら何でも30個程のミカンは3日では食べきれないだろう。
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ついに未踏の地、高知に侵入。しかし、国道なのになんと狭い道。今日は、さすがの四万十川沿いなので、すれ違う車が多い。それもレンタカーばかり。狭いし、くねくね。突然広くなったり、突然狭くなったりする道幅はすれ違うためか。
工事もいたるところでやっいる。今日はドライバーは冷や汗ものだろう。
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四万十川は鏡のような流れ。国道沿いにある沈下橋は観光用に案内板が有るところと、さりげなく有る場所とある。
水かさはあまりない。これらが本当に沈下するような大雨が降るのだろうか。有名な佐田の沈下橋はなぜか橋桁が青い。
私など歩くだけでも怖いのに地元の車はブイブイと走り去っていく。さすがだ。
護岸工事をしていない、河はいい。川面まですぐに行くことが出来て、水にさわれる。私の住んでいる地区では河の水に手を触れることは出来ない。 |
四万十川を河口まで追いかけた。土佐の海は荒れていた。鏡のような四万十川は海に流れ出る手前まで鏡のまま。でも、なめてみると塩辛い。河口の四万十川は海の水なんだ。
山の中か海のまで追いかけられてよかった。沈下橋見学にも満足。天気も良くて満足の一日。しかし、ここ中村の商店街も夜が早い。夕食を食べるのに探し回ってやっと、焼きそばにありつく。
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