平成13年6月29日ー7月4日
目的  記念旅行&ひとり旅
行程  京都-兵庫県城崎温泉-丹後半島-京都 5泊六日の旅。
宿泊地 京都、城崎温泉、由良温泉、丹後半島伊根。

 毎年6月は我が家の記念日。二人の誕生日と結婚記念日がこの6月。
毎年この月には我が家の世帯主のおごりで旅に出るのである。今年は私の誕生日と重なりました。
それと、勤続のご褒美の休みを取って、後半は一人旅に出ることにしたのです。
前半の三日間は二人、その後はひとりで丹後半島めぐり。
                風景写真はクリックすると大きくなるのが有りますので、試してください。

平成13年6月29日 京都で一泊

 
 午後の仕事は半休として一旦家に帰って荷物を取ってから、新横浜の駅に向かう。 16:09発の博多行きの500系のぞみ。のぞみに乗るとはなにやら今回はリッチな旅なのか。  500系のぞみには久しぶりに乗るが、初めて乗ったときには床が低く、天井も低いと違和感を感じたが、今回は全然感じない。

 18時過ぎに京都駅に着き、泊まるところはあの帽子のおばさんのアパホテル。駅からも歩いて数分。まだ出来立て間もないのかきれい。部屋の色も照明も落ち着く色。ただ、窓の向こうは隣のマンションの台所。なんかのぞき見をしているような気分。
 そして、京都在住の友達とそして、大阪から駆けつけてきてくれた友達と京都駅で落ち合う。3夫婦6人で、駅の近くの回転寿司に行く。     

 この店の寿司はケースの中を回っている。テーブルごとにそのケースの蓋を開けて寿司を取るのである。 確かに、目の前を裸で回っていると、話したときの人の息もかかるわけで、とてもいいことだとは思ったが、そんなことは知らないので、総勢6人が店に入った順番に着席。
 一番奥に座った男性二人がみんなの分の寿司を取るはめになった。  それぞれが、思い思いに寿司の皿を取りだしてもらう。お寿司を食べながらの生ビールは美味しい。
 ここのお姉さんの「ビールの方はよろしかったでしょうか。」と言う注文の仕方には違和感かを感じたのである。よろしかったと言われたので、ハイ、美味しいです。と答えそうな私でした。
 回転寿司では閉店までしゃべりまくり、二軒目の店でも閉店まで飲んで食べてお腹一杯。
12時前に宴はお開きになりました。 お付き合いありがとうございました。
 私たちは明日の朝食を仕入れに、ホテルを通り越したローソンまで行きました。しかし、めぼしいものがなく手ぶらで戻ったのでした。


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